焼失した狩野探幽の障壁画を復元

京都市北区の臨済宗大徳寺派大本山・大徳寺は昭和41年7月20日の火災で焼失した狩野探幽筆「猿曳図(さるひきず)」の右面を復元した。(2009.2.24京都新聞)

狩野探幽の障壁画、いつかは一般公開してほしいものです。

室町時代に大徳寺は後醍醐天皇の庇護を受けていたことで足利幕府より軽んぜられることになりましたが、逆に権力者からのバックアップを離れることで世俗化し、公家衆、戦国大名、商人や文化人達の幅広い支持を受けて栄えることになったのです。一休さんや沢庵和尚という名僧を輩出すると共に、村田珠光や千利休ら茶の湯文化とも関係が深いのです。

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