名字大国日本 種類の多さは世界トップクラス

日本人の名字は、諸説あるが、15万種類以上もあるといわれている。実はお隣の韓国では285種類ほどしかないらしい。また同様に中国も、約3500種類ほどしかないという。同じアジア圏なのに、名字の総数がこんなにも違うのは何故なのか?
(2009.3.11Yahoo!Japan)

先日のWBC日韓戦を観ていて思ったのですが、韓国のスターティングメンバーの9人のうち6人がキム(金)とイ(李)という姓だったことに気づいた方も多かったのではないでしょうか。なるほど、こういう理由があったわけです。私も自分なりに以下のように考えてみました。

私は日本と韓国のこの違いを歴史的に解釈してみました。日本人の場合、源氏を例にとってみると血縁集団の意味である源という氏(うじ)とは別に家族集団と区別するために名字を名乗るようになりました。新田とか足利とかを名乗り、やがてそれが世間一般的に通用するようになってしまいます。更には新田や足利も家族的規模からより大きな氏族的規模となり、そこからさらにまた家族集団が新しい苗字で別れていった。このように家族が増えていくのと平行して名字も増えていったというのが歴史的に日本の名字の種類の多さの一つの理由であると思われます。

一方韓国の場合、庶民も含めて儒教がとても重んじられてきた歴史があります。つまり、先祖を代々敬う風潮が姓を変えることを許さなかったのではと思ったわけです。実際に調べてみると「韓国人は絶対に守らなければならない約束をするときには、「破れば姓を変える」といって誓う」という程だそうです。むやみ、やたらと新しい姓を名乗ったりする歴史がなかったわけです。現代でも韓国の人達が両親や祖父母をとても敬うのをメディアを通じて知っている方も多いと思います。ちなみに、金姓は全人口の22%、李姓は15%(2000年の統計)を占めているそうです。

まあ、あんまり野球のゲームとは関係ない話なんですが、日本チームにはぜひV2を実現してほしいと切に願っている私なんです。

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