長岡「論語素読の会」 第8回全国藩校サミットに向け特訓中

6月に新潟県長岡市で開かれる「第8回全国藩校サミット」に向けて、同市の小中学生が論語の素読を披露しようと練習に励んでいる。11日には同市の市立劇場で“藩士師弟”に当たる人が、本番さならのステージに臨んだ。(2009.4.13新潟日報 )

「第8回全国藩校サミット」in 長岡は平成21年6月20日(土)午後1時から長岡市立劇場にて開催されます。その内容は参加藩校の藩主紹介、地元関係者による講話、更には徳川宗家当主石川忠久氏による基調講演も予定されています。

個人的な考えですけど、子供にとって論語の素読が出来るようになることは将来大きな力になると思います。最初は良く理解できないかもしれませんが、素読を繰り返していけば、いずれその意味の深さに感動すること間違いなしです。まさに「学びて時にこれを習う亦説ばしからずや」であります。私も最近になって多くの意味が実感できるようになって、論語に感動してるぐらいですから。

素読とはいわゆる暗記なわけですが、学生の頃暗記が少し得意だった私は英語の先生に「日本人は暗記を学習の第一にしているから、応用力が身につかない。」と何度か言われたものです。なるほど確かに先生の教えももっとだと思いましたが、要はバランスの問題だと思います。暗記も応用力も学ぶという課程ではどちらも大切な事であるには変わらないわけです。

論語の素読は一見暗記一点ばりのように思えますが、前述の通りその意味を理解した時に初めて人が生きていく上で応用することが可能なのではないでしょうか。そういう意味で実にスタンスの永い教育書という一面もあるのかもしれません。

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