子規幻の自筆選句集見つかる 未発表の四句掲載で5日にオークションへ

正岡子規の選句集でその存在だけは以前から知られていた「なじみ集」が発見された。表紙には子規の蔵書である証拠の朱印が捺されている。この句集は明治25年(1892)から28年頃に作られたとみられ、その中には子規だけでなく、高浜虚子や夏目漱石の句も収められている。この選句集は今月3、4日に東京古書会館で一般公開され、5日にオークションにかけられる。最低落札価格は2000万円からとなっている。(ソース記事:2009.7.3YomuriOnline)

子規研究者の神奈川大学名誉教授榎本一郎氏によると「馬子一人馬にひかるるかれ野哉」と、<寒山拾得賛>と題した「しにに行くためにめしくふこじき哉」の二句が新発見で、一部違う句も含めると四句あるという。

現時点ではこの選句集がどこで発見されたのかまだ確認してないのですが、研究の第一人者が太鼓判を押すくらいですから、本物に間違いはないでしょう。それにしても、2000万円からのオークションというのは一般の人にはちょっと手が出せませんね。先日の本居宣長の自筆書簡を28万円で購入したというのが夢のようです。

子規の人気や自筆の句集であるということから、これだけの価格になったのでしょう。果たしていくらで落札されるのか注目したいと思います。また、知られてない事実なども新たに判明することを期待しております。

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コメント

  1. Yubarimelon より:

    mwainfoさん、shinさん、c_yuhkiさん、takemoviesさん、xml_xslさん、fuzzyさん、nice!ありがとうございます。

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