週刊マンガ日本史創刊 最新の学説と人気作家による全50冊

朝日新聞出版より10月6日に人気漫画家が歴史上の偉人を描く『週刊マンガ日本史』(全50冊)を創刊する。藤原カムイ氏の『卑弥呼』を皮切りに、山田貴敏氏の『織田信長』、安彦良和氏の『勝海舟』など偉人達の生き様を毎号オールカラーで描いていく。(2009.9.7ORICON STYLE)

全50号を総監修するのは日本テレビ系列で放映中の「世界一受けたい授業!!」に出演する歴史研究家の河合敦氏が担当し、最新の学説を作品の中に取り入れてゆくということだ。

『週刊マンガ日本史』のティザーサイトはこちら

歴史を題材にしたコミックは比較的多いのではないでしょうか。私はあまりたくさんを読むわけではありませんが、これまでに池上遼一氏の『信長』と井上雄彦氏の『バカボンド』には感銘を受けました。映像や書籍と異なるマンガ独自の表現方法を用いた歴史作品として今でも愛読しています。

今回創刊されるシリーズはいわゆる読切りですが、歴史上の人物の功績を短い作品にまとめ面白くするというのは中々難しいような気もします。史実ばかりをなぞるような形になってしまうと浅い作品となってしまうからです。司馬遼太郎氏の短編のように素晴らしい作品もあるにはありますが、ここは前述のように漫画独自の演出で私の期待を良い意味で裏切ってほしいものです。

最近ドラマや書籍、またゲームなど様々なメディアから歴史に興味をいだき、そこから一つの史実を深く知ろうとする人が増えているのは嬉しいことです。今回の『週刊マンガ日本史』の創刊を通じて歴史に興味を持ってくれる人が一層増えてくれればと思います。

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コメント

  1. Yubarimelon より:

    nice!を入れていただいた皆さん、ありがとうございます。

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