ダ・ビンチの真作、再び  クリスティーズで落札された絵画から指紋が発見

「19世紀初期のドイツ作品」として1998年にニューヨークのクリスティーズのオークションで1万9000ドル(約170万円)で落札されたYoung Girl in Profile in Renaissance Dress(ルネサンスのドレスを着た少女の横顔)という肖像画がレオナルド・ダ・ビンチの未発見作品である可能性が非常に高いことが明らかになりました。(2009.10.13Gigazine)

記事にある肖像画を私のような素人がひと目見ただけでも、なんとなくダ・ビンチの作品を連想させる雰囲気があります。現在の持主ももしかしたらと思い、専門家に鑑定してもらったとのこと。仮に真作であることが証明されれば、数十億円の価値に跳ね上がるということです。

決め手となった指紋は、ヴァチカン美術館に所蔵されている「荒野の聖ヒエロニムス」から発見されたダ・ビンチの指紋と高い確率で一致したとのこと。肖像画のモデルとなった人物の目星もついているようですし、どうも限りなく真作に近いようです。

実際に本物だとしたら、その後この絵画の行き先が非常に気になったりするわけです。日本の美術館か収集家が手に入れたりしたら、また話題になりそうですね。

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コメント

  1. 絵画も指紋で調べたりするんですね。
    でも同じ絵なのに作者によって価格が大きく変わるのは、
    不思議というかなんというか・・・

  2. mimimomo より:

    おはようございます^^
    本物のレオナルド・ダ・ヴィンチのだったら、安く落札したことになりますね~
    落札した方は凄いモウケモノ^^

  3. Yubarimelon より:

    ミスター・ピッチサイドさん、コメントありがとうございます。
    私も詳しいわけではないのですが、ダ・ビンチは絵画の手法として指や手を使って製作していたということです。そのため、現存している作品のほとんどに指紋が確認されていて、ローマの警察にそれら全てが保管されているということです。

  4. Yubarimelon より:

    mimimomoさん、コメントありがとうございます。
    本当にそうですね。本物だとしたら、その後どうするのか、とても気になります。

  5. Yubarimelon より:

    nice!を入れていただいた皆さん、ありがとうございます。

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